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東北地方太平洋沖地震の災害対応について

全国消防職員協議会

会長 迫 大助

3月11日に発生した、マグニチュード9.0という国内観測史上最大の巨大地震によって、北海道から東日本の広範囲にわたって大きな被害がもたらされました。

津波に襲われた岩手県大槌町の消防署

津波に襲われた岩手県大槌町の消防署

全消協は、今回の大規模災害によって命を落とされた犠牲者の皆様に哀悼の意を表するとともに、被災者の皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

現在、全国の消防本部から緊急消防援助隊として、1,567隊のべ6,094人の消防職員が、少しでも多くの尊い命を救うため、約2万人と言われている行方不明者の捜索に全力をあげています。

また、福島第一原子力発電所事故においては、東京消防庁の消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)が、自衛隊および警察とも連携して放水作業を行う準備を開始するなど、放射性物質のこれ以上の拡散を防ぐために、総力をかけて対策を講じています。

全消協は、市民の皆様が安心・安全に生活するための消防行政を担う者として、現地で活動している消防職員の仲間、連合や自治労などの労働組合の仲間とも連携し、厳しい避難生活を余儀なくされている被災者の皆様の生活再建に全力を挙げるとともに、国・自治体による今後の復興支援活動にも全面的に協力していきます。

 

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