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第6G第1チーム報告

5月14日から18日までの5日間、福島県二本松市浪江町救援物資本部にて、地震および原子力発電所事故により避難した住民に対する救援物資の配布や、各避難所への運搬活動、避難所の清掃活動などを行った。私が支援活動を行った福島県二本松市は、地震の津波によって家屋を失った住民や原子力発電所事故による放射能汚染から避難した浪江町の支援活動であった。派遣時期が震災から2ヶ月あまりであり、仮設住宅もできておらず学校の体育館で生活している人が大多数であった。そのため、十分な睡眠ができずに疲労している状況が見てとれた。また着の身着のままの避難した状況で、身の回り品を持ち出せなかったり、預金通帳や現金が無い状態であるため、避難所の役割はたいへん重要であることが同時に感じたことであった。

東北とはいえ徐々に気温が高くなる季節のため、避難所の衛生環境が今後問題になるのではないかと感じたし、現に避難所の布団にはダニが発生している状況であった。だがそのような状況下でも、避難所の運営を担当している浪江町の役場職員も自らが被災しているにもかかわらず、精力的に復興活動をしている姿には心を打たれるとともに力強さを感じられ、本当に頭が下がる思いであった。

今回の支援活動を通じて、今後さらに長期的な支援活動が必要であると感じた。再度支援要請があれば当単協から会員を派遣したいと思う。

最後に一日も早い復興をお祈りするとともに、これからも東北を応援していきたいと思う。

竹田市消防職員協議会
中村 良太

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