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第8G第1チーム報告①

東日本大震災復興支援活動として全消協の支援活動地である福島県へ第8グループ第1チームの一員として、5月28日から6月1日の期間参加させていただいた。

自治労および全消協のベースキャンプ福島グリーンパレスへ5月28日に到着。今回の全消協メンバーは九州ブロックが担当で、私たち全消協の活動地域は東京電力福島第一原子力発電所の隣接町である浪江町役場の支援活動で、役場機能や住民の方々の避難地域になっている福島県二本松市にある支援物資保管所(旧県建設技術学院)での活動であった。全国各地から福島入りした自治労の支援活動メンバー82人と私たち全消協のメンバー4人(大牟田市消防推進委員会、江口さん・鳥栖三養基消協、江頭さん・那覇消協、津波古さん)総勢86名で17時30分から全体説明会、活動地域単位の説明会を受け、5月29日から5月31日までの期間活動を行った。

活動地へは午前7時30分にベースキャンプを出発し、自治労OBで浪江町出身の鈴木さんの送迎により約1時間をかけ目的地二本松市へ向かう。

活動初日の出発前見送りの第7と第8グループ全員

活動初日の出発前見送りの第7と第8グループ全員

到着後、浪江町役場職員の方から一日の作業日程の説明を受け、役場職員の方や毎日交代で作業にこられる浪江町住民の4、5人の方々と午前8時30分から午後5時00分まで活動を行った。

今回の私たちの活動内容は、保管所内にある全国および海外から届けられた支援物資を浪江町住民の方々の避難所約20ヶ所の人数ごとに仕分け梱包し、避難所から要望があった物資の運搬、別の物資保管所から私たちの作業保管所への物資運搬等が主な活動であった。

私たちと一緒に作業をされた役場職員の方や住民の方々も、地震、津波により家屋を流され、そして原発事故により家族と離ればなれの避難生活をされている方々で、みなさんから震災当時の話を聞かせていただき、そして復興に向けて一生懸命頑張っておられる姿に接し、何と言葉のかけてよいものかとの気持ちになり、私たちの支援活動は短い期間で被災された方々のご苦労に比べたら微々たるものではあったが、浪江町の皆様方の一日も早い復興を願いつつ、6月1日から第2チームへ引継ぎ活動を終了した。

最終活動日の5月31日には、送迎をしていただいた鈴木さんの好意により地震、津波の被災地へ案内していただき「被災地を見ていって九州の方々に津波の怖さを伝えてください」との言葉が印象的であった。

今回仕分けした衣類の救援物資

今回仕分けした衣類の救援物資

黙々と仕分け作業中

黙々と仕分け作業中

浪江町の方々も一緒に作業

浪江町の方々も一緒に作業

運搬に使用した給食配送車

運搬に使用した給食配送車

天草消防行政研究会
下門 和弘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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