TOP > 各種報告 > 第8G第2チーム報告①

第8G第2チーム報告①

第8グループ第2チームは、九州ブロックからの4名(佐賀・熊本・沖縄・大分)のチームで5月31日に福島ベースキャンプに到着した。到着後、前任の第1チームより活動内容及び注意事項等の引き継ぎを受けた。

我々の活動内容は福島県二本松市にて、避難されている浪江町の方々への支援物資の積み降ろし、運搬及び仕分けだった。現場では我々全消協のメンバーだけではなく、神奈川県からの2人および、東京電力職員、浪江町役場の方、浪江町からのボランティアの方々との合同作業となった。普段の生活では見る事は無いであろう凄まじい量の米・水・カップ麺等々を見る事になった。

今回の活動で感じた事は津波の凄まじさ、恐怖は当然事ながら、見えない放射能の影響で、便利な生活の裏には多大なるリスクが伴っている事、一旦事故が起こってしまうと取り返しがつかない事態になってしまう事だ。それともう一つ、自治労の組織力を改めて実感した。被災三県に人員を投入し管理出来る組織は全国的に見てもそうは無いと思う。今回の作業は普段の消防業務とは全く違う内容であり、表現は悪いかもしれないが、行政職員の方々との仕事のやり方についてのギャップも感じた。しかし、それは日頃の業務の違いからと捉え、その弱点を全消協が補えば更に良い活動が出来る組織になると、私は思う。そして、その力を使って更なる長期的な支援活動を行っていかなければならないと感じた復興支援活動であった。

佐伯市消防職員協議会
岡 大介

⇒東日本大震災「全消協復興支援活動」に戻る

ページトップへ