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第10G第1チーム報告

3月11日に発生した東日本大震災により被害を受けられました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

今回私が参加したのは震災から3ヶ月がたった今も、避難生活を送られている福島県双葉郡浪江町の方々への復興支援活動であった。浪江町は人口約2万人の町で、津波被害と原発の事故によりすべての住民が町外へと避難している状態である。私が行った具体的な作業内容は、全国から送られてくる支援物質を細かく整理し、浪江町の方に公平に分配するという作業であった。私が参加した時期は浪江町職員の人たちにより作業の段取りが効率化している時期だったと思われ、スムーズに作業に参加することが出来たが、ここまで環境を整えるには相当な苦労があったのだろうということは容易に想像ができた。震災時、ほとんど情報がないままに各地に避難した住民一人一人を確認し、避難所を振り分け、住民の要望に応えるためにどれだけ彼らが奔走しことか。

少しずつ復興に向けて進んではいるが、3カ月たった今も避難所にいる住民の不安はなくならず、行政を担う彼らにかかる重圧は同じ公務員として痛いほど感じることができた。

また、一緒に作業をしている人やサポートをしてくれる地元の方たちはみな明るく力強く感じられたが、休憩時に話してくれた震災の体験談、今後も避難先で過ごす上での不安等抱えているものは大きく重いもので、改めて終わりの見えない復興作業であることを感じさせられた。

今回私が参加したのは短い期間であったが、今後も何らかの形で自治労・全消協としての支援活動が続く限り協力をしたいと思った。

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日田玖珠広域消防職員協議会
横山 雄作

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