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全消協 第4回女性交流会の中止にあたって

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続くなか、現場の最前線で職務に従事している消防職員、特に女性職員にあらためて敬意を表します。女性消防吏員の活躍推進の成果もあり、2018年4月1日現在の全国の女性の割合は2.7%と増加していますが、毎年約300名の採用に対し、100名が辞めている状況です。

この度、6月に開催予定であった第4回女性交流会は、感染拡大が続いていること、消防という職務であること、さらには参加予定者の健康を守る観点から、苦渋の決断ながら中止することといたしました。参加予定であった皆様にはお詫び申し上げます。
開催予定だった女性交流会は、施設の拡充、職域の拡大、各種休業の制度の利用、ハラスメント等、女性消防吏員が働き続けていく中であがっている疑問や問題の解決の一助になればとの思いで構成の検討をおこなっていました。特に女性連絡会としては初めて消防外部からの講師を招き、社会保障や労働環境、男女参画の観点から、女性が働き続けられる、男女ともに働きやすい環境をつくるにはどのようにしていく必要があるか等について、東北学院大学経済学部共生社会経済学科の熊沢由美教授よりご講演頂くこと、さらに、若年層が多いことから、意見交換会を行い、横のつながりをつくることを予定しており、女性連絡会としても非常に残念です。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は続いており終息はみえない状況であり、職務に注力することは当然のことですが、女性連絡会としては今後も、消防職員皆が働き続けられる職場づくりをめざし、皆様の声に耳を傾け、1つでも多くの意見を活動に反映していくとともに、次回研修会を実りあるものとなるよう計画していく所存です。なお、本年2月に新たにInstagram(@zenjyo119)を開設しており、積極的に情報発信を行っていますので、ぜひFacebookとともにご覧ください。
今後も女性連絡会への変わらぬご支援とご協力をお願いします。

2020年4月27日
全国消防職員協議会
女性連絡会代表 長谷川 亜純

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