6月3日～4日、名古屋市・ANAクラウンプラザホテルにて「第43回全国消防職員研究集会」を開催、全国から会員271人が参加する。
主催者挨拶、門間会長より
日ごろの協議会活動への協力ありがとうございます。
研究集会では大いに学んでいただき、職場に持ち帰っていただきたい。
全消協は団結権獲得に向けてしっかりと活動していきます。

1日目　全体集会

【本部提起】
「質の高い消防サービスの実現に向けて」中村達也事務局長

【災害活動報告】
「御嶽山噴火災害報告」上田市消防職員協議会　花井絢也氏
「2014年8月豪雨における無線中継車の活動について」内田雄三

韓国消防発展協議会（FFDC）2人参加の紹介

【記念講演】
「津波被害における救助活動」－東日本大災害の経験から来るべく災害に備えて－
前消防庁国際協力官　合田克彰氏

全体集会後は同施設内で懇親会を開催。

2日目　分科会

第Ⅰ分科会「組織強化・拡大」

第Ⅱ分科会「賃金・労働条件」

第Ⅲ分科会「救急隊員のメンタルヘルスを考える」

第Ⅳ分科会「労働安全衛生～健康で働き続けられる快適な職場づくりのために～なくそう！すべてのハラスメント」

第Ⅴ分科会「国際連帯」「男女平等参画と多様な性を考える」

※研究集会で使用したスライド資料は、準備ができ次第、順次UPします。